キシリトール入りガムって虫歯予防になるの?

キシリトール入りのガムを噛むことは虫歯予防になります。

 

ただし、キシリトール以外の甘味料が入っていない、キシリトール100%のガムを選ぶことが重要です。

 

砂糖など他の甘味料がたくさん入っていると、かえって虫歯の原因を作ってしまうことになります。

 

 

 

 

ただ、食後すぐに歯磨きができないときには、100%でなくても50%以上のものを噛むことで虫歯になりにくくはなります。

 

 

 

 

 

 

そもそもキシリトールってなに?

キシリトールは甘味炭水化物の一種でイチゴやラズベリーーなどにも少し含まれている、天然素材の甘味料です。

 

糖質のなかでも「五炭糖」に分類され砂糖などの「六炭糖」とは分子構造が違います。

 

なので、むし歯の原因となるミュータンス菌が「糖だ!」と認識してキシリトールを取り込むのですが、いくら頑張っても消化しきれず、虫歯菌のほうが力尽きてしまうのです。

 

たとえるなら、「むし歯菌の栄養にならないダミーの餌」といった感じ。

 

 

 

また、キシリトールは砂糖のように酸を出さないので、同じ甘味料でもむし歯の原因になりません。

 

 

こうしたことから、キシリトール入りのガムを噛むことで唾液を分泌させ、むし歯菌の活動を弱めて再石灰化を促すという点で、むし歯の予防効果が期待できます。

 

キシリトールはどれくらい食べたらいいの?

キシリトールは一日に5〜10g(4〜8粒)を3回以上に分けて食べることで、むし歯予防に効果があるとされています。

 

さらにその含有量は商品に使用されている甘味料の50%以上でないと効果がないようです。

 

せっかくキシリトールが入っていても、残りの甘味料が砂糖などの場合、結局はむし歯の原因となるのでご注意を!

 

 

 

ガムはできるだけ甘味料がキシリトール100%の歯科専用のものを選ぶようにしましょう。

 

歯科専用のものは歯科医院やネットで購入することができます。

 


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妊娠中も噛んだほうがいいという研究結果が!

妊娠中にキシリトール100パーセント入りのガムを噛んでいるお母さんとそうでないお母さんでは、生まれた子供の虫歯菌の発生が約9カ月違うという研究結果があるそうです。