歯周病を放っておくと早産や低体重児出産のリスクも

歯周病にかかっている妊婦さんは歯周病のない妊婦さんに比べて、早産や低体重児出産のリスクが5〜7倍に膨らむというデータがあります。

 

なぜなのでしょうか?

 

 

歯周病の炎症があると、PGE2(プロスタグランジンE2)という酵素や炎症性サイトカインの血中濃度が高まります。
この2つには子宮を収縮させる作用があります

 

PGE2は陣痛促進剤として使われるほど子宮収縮作用が強いものです。

 

この作用によって早産や低体重児出産の可能性が高くなります。

 

 

 

妊娠中でも徹底的に歯周病治療をすればこうしたリスクを軽減することができます。

 

歯周病菌は女性ホルモンを栄養源とするため、女性ホルモンの分泌が盛んな妊娠中は特に注意が必要です。

 

 

安定期に入ったら歯科検診を受けることがなにより大切です。